大粒の雨が私の上に降り注ぐなら
君の泣き顔をこれ以上見なくて済む
憂鬱な西の空に霧が漂うなら
あの刺さるような太陽知らなくて済む
問いかけても問いかけても
多分答えは戻ってこない
悲しい現実で深手を負った君の
背中が真っ赤に染まるのを見ている
私の声がそこに届いていますか
君の見開いた虹彩には映りますか
たとえそれが腐り果てた姿だとしても
私には確かにあなたの愛を感じられる
それが錯覚だとしても
虚偽だと嘲られても
受け取る君からのメッセージは
ずっとただひとつ
いつも見ていたコンクリート
感じる冷たい雨の痛み
だけど顔を上げれば君のメッセージ
ずっとただひとつ
「生きて」
君の泣き顔をこれ以上見なくて済む
憂鬱な西の空に霧が漂うなら
あの刺さるような太陽知らなくて済む
問いかけても問いかけても
多分答えは戻ってこない
悲しい現実で深手を負った君の
背中が真っ赤に染まるのを見ている
私の声がそこに届いていますか
君の見開いた虹彩には映りますか
たとえそれが腐り果てた姿だとしても
私には確かにあなたの愛を感じられる
それが錯覚だとしても
虚偽だと嘲られても
受け取る君からのメッセージは
ずっとただひとつ
いつも見ていたコンクリート
感じる冷たい雨の痛み
だけど顔を上げれば君のメッセージ
ずっとただひとつ
「生きて」
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