最近スラムダンクを再び読み始めました。
再びというのも、連載当時読んでいたからです。
いつだったかな、小学生だったと思います。
あの頃はそこまでスラムダンクにハマってなかったと思いますが、今読むとまったく違う物語ですね。
スラムダンク今までの印象:ゴリとか、お笑いとか、スーパープレイの数々、キャプテン翼のバスケ版。
スラムダンク読み返してからの印象:なんというChange of mindストーリー、熱すぎる。
読み返して正直まさか、桜木花道に対して涙するとは思いもしなかったですが…
今までスラムダンクといわれて思い出せることは…
安西先生の「あきらめたらそこで試合終了」というセリフ、それを誰に発言したかは不明。
そしてなぜか流川の「目がシパシパする」だけでした。
あとかろうじて「左手は添えるだけ」と「ア、アヤちゃん」、ぐらいか。
最初の綾南との練習試合の後の花道の「パース!!」で半泣き。
インターハイの海南戦での敗北後の花道の涙とゴリの「泣くな」で大泣き。
湘北が勝ったときは、逆に嬉しい気持ちのほうが大きく、泣くことはありませんでした。
しかし漫画やアニメで泣くのはフランダースの犬以降ですね。
まったく花道にはしてやられた気分です。
三井とは自分の誕生日が一日差ですが、私の中では彼の影がどうも薄いです。
それどころか友人や兄弟に、顔や性格が宮城に似てるといわれ、なんともいえない気分です。
興味ある人は、アニメがWebで公開されているので見てみるといいと思います。
きっと元気になれますので。
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